【 NEW 】ケニア−ギチャサイニ AA −中煎/200g
¥1,900
なら 手数料無料で 月々¥630から
サプライヤー:Highlands coffee company
地域:ニエリ地区ギカンダ農協
農園面積:1.0acres
標高:1,600m-1,900m
土壌:火山性赤土
品種:Ruiru11 / SL28 / SL34 / Batian
精製:ウォッシュト
収穫期:10月/3-4月
焙煎:中煎
|| TASTE ||
honey , citrus , juicy , fresh , sugar cane
〈 ギチャサイニ・ウォッシングステーション / about Gichathaini CWS 〉
ギチャサイニは、ギカンダ農業協同組合(Gikanda Farmers’ Cooperative Society)を構成する3つのファクトリー(またはウォッシングステーション)のうちのひとつです。
現在の組合メンバーは897名おり、チェリーを持ち込むコーヒー農家たちによって所有され、このファクトリーを通じてコーヒーを販売しています。
選挙で選ばれたファクトリー代表者がギカンダ協同組合の経営委員会に参加し、ファクトリーおよびギカンダ全体に関わる主要な意思決定に携わっています。
ウォッシングステーション自体は、ケニア山国立公園の東側、カラティナの町から約6kmの場所に位置しており、
コーヒー栽培にとって理想的な環境に恵まれ、平均日中気温は15〜26℃、降雨は3月〜6月と10月〜12月に集中し、年間を通して十分な降雨を受けて育ちます。
収穫からの流れは、まず農家は赤く熟したチェリーのみをタイミングを見計らい選別的に手摘みし、同日にウォッシュド処理のためCWSへ搬入、
パルピング(果⾁除去)の前に、熟した⾚いチェリーはさらに細かい選別が行われたのち、きれいな川の⽔を使⽤したウォッシュドプロセスを行います。
コーヒーの発酵および水洗に使用される水は、近くを流れるラガティ川から重力式の水路を使って引かれ、使用後の水は周囲の水源を汚染しないよう
専用の浸透ピットへ排水するなど環境保全も行っています。
その後、コーヒーはドライミル(乾燥処理⼯場)へ運ばれる前に天⽇⼲しされ、乾燥したパーチメントはハイランドコーヒーカンパニーで脱殻・袋詰され、
ナイロビのオークションあるいは海外のバイヤーに直接販売されます。
今年のケニアは特に品質が良く、フレッシュでブライトな酸、スムースな口当たりでこの季節おすすめのシングルオリジンですのでぜひホット、アイスともにお愉しみください。
深み ◆◇◇◇◇
甘み ◆◆◆◆◇
酸味 ◆◆◆◇◇
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【送料】
コーヒー豆(100g)4袋までは全国一律¥300にて発送が可能です。5袋〜はお住まいの地域によってのゆうパックの配送料がかかってまいります。どうぞご了承下さいませ。
ご入金確認後、2〜3営業日以内に発送いたします。